【Frontier Plants】2月8日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【エアプランツ Tillandsia  ティランジア】

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【Frontier Plants】2月8日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【エアプランツ Tillandsia  ティランジア 札幌 Platycerium】

目次

 

皆さんお待たせいたしました!

 

チランジアの入荷です!

 

 

ブラジル赤花系の小型チランジアやブラジル未記載種が入荷しております!

なかなか流通しないシーケニーやロゼイフローラ、へウベルゲリ、パライベンシス、ピアウイエンシス等々

そしてスプレンゲリアナやカウツキー、チャペウエンシスのアエラントス交配

CYCの魅力的な交配種

どれもなかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非!

 

販売は2月8日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さんよろしくお願いします。

 

 

 入荷予定 チランジア 一覧

 

チランジア・アエラントス・パープルジャイアントxスプレンゲリアナ T. aeranthos Purple Giant x sprengeliana

 

 

 

チランジア・アエラントス・パープルジャイアントxスプレンゲリアナはその名の通り二つの交配種。

スプレンゲリアナを利用した珍しい交配。

あまり情報がなくどんな姿になるかわかりませんがブラジルの青花と赤花の交配でワクワクするような交配種ですね。

葉はスプレンゲリアナのように白いトリコームが見られ色はシルバーグリーン、

草姿はアエラントスに近い印象をうけます。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非!

お値段は13000円

 

チランジア・アエラントス・ロイヤルフラッシュxカウツキー T. aeranthos Royal Flush x kautzkyi

 

 

 

チランジア・アエラントス・ロイヤルフラッシュxカウツキーはその名の通り二つの交配種。

カウツキーの交配種は珍しくあまり流通していません。

あまり情報がなくどんな姿になるかわかりませんがブラジルの青花と赤花の交配でワクワクするような交配種ですね。

葉はやや硬質でトリコームが見られ、カウツキーのようなシルバーグレーの葉の色をしています。

姿はアエラントスに近い印象ですがこれからどんな姿へ成長するのか楽しみです。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非!

お値段は13000円

 

チランジア・アエラントス・ザ ピンクxチャペウエンシス T. aeranthos The Pink x chapeuensis

 

 

 

チランジア・アエラントス・ザ ピンクxチャペウエンシスはその名の通り二つの交配種。

チャペウエンシスを利用した交配種は珍しくあまり流通していません。

あまり情報がなくどんな姿になるかわかりませんがブラジルの青花と赤花の交配でワクワクするような交配種ですね。

葉は硬質でトリコームがあり、葉の色はシルバーグレー。

姿はチャペウエンシスに近いような印象をうけますがこれからどんな姿に成長するのか楽しみです。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非!

お値段は13000円

 

チランジア・カーリースリムxリーガルルネ T. Curly Slim x RegalRene CYC#680

 

 

 

チランジア・カーリースリムxリーガルルネはその名の通り二つの交配種。

CYCからリリースされた交配種でナンバーは680

チランジア好きの方ならこの魅力的な交配がどれほど素晴らしいものか分かるはず!

壺型種好きにはたまらない組み合わせ。

葉は多肉質でやや硬質、白いトリコームが見られ葉の色は明るいシルバーグリーン

お値段は12000円

 

 

チランジア・ドンウォルシュxストレプトフィラ T. Don Walsh x streptophylla CYC#655

 

 

 

チランジア・ドンウォルシュxストレプトフィラはその名の通り二つの交配種。

CYCからリリースされている交配種でナンバーは655

魅力的な壺型種同士の交配種で

葉は多肉質で肉厚で白いトリコームがしっかりと見られます。

葉の色はホワイトシルバーで反るように展開し根元はどっしりとした壺型へ成長します。

壺型種好きにはおすすめの交配種。

お値段は18000円

 

チランジア・エーレルシアナ×ブルボーサ T. ehlersiana x bulbosa

 

 

 

チランジア・エーレルシアナ×ブルボーサはその名の通り二つの交配種。

チランジア・タイと同じ交配になりますが、こちらは名前なし。同じ交配ながらチランジア・タイよりもエーレルシアナの性質が強く出ており、全体に白く厚いトリコームが見られます。

壺型種同士の交配で、とても美しい姿へと成長してくれます。

葉は多肉質で、全体に白くトリコームが見られます。

なかなか流通しない珍しい種ですので、この機会にいかがでしょうか?

交配種は丈夫で育てやすく、成長も早いのでオススメです!

お値段は10000円

 

チランジア・へウベルゲリ T. heubergeri

 

 

 

チランジア・へウベルゲリはブラジル原産の固有種。

Anoplophytum亜属(アノプロフィツム亜属)でエーレル氏登録のブラジル赤花系としても知られています。

ブラジルのバイーア州の標高1000m Chapada da Diamantina(ディアマンティナ台地)のLencois(レンソイス)Morro do Pai Inacio(パイ・イナシオ山)で採取されました。

自生地では岩場に自生していて、チャパダ・ディアマンティーナ国立公園は植物の宝庫としてもしられています。

シルバーグレーの葉色と雫型の草姿が可愛らしいです。

開花期にはスプレンゲリアナやカウツキーのように大きなトリコームのある赤い花苞を出して赤紫色の花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非

お値段は33000円

 

チランジア・セルティックスパイアー T. Celtic Spire (T. ionantha Druid x ionantha var. van-hyningii)

 

 

 

 

 

チランジア・セルティックスパイアーはチランジア・イオナンタ・ドルイドとイオナンタ・バンハイニンギーの交配種。

イオナンタ同士の交配種で12cmほどまで大きくなるイオナンタの中では中型サイズ。

葉は多肉質で硬質。有茎種のようにやや茎を伸ばすように成長します。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は7000円

 

 

チランジア・イオナンタ・モンストローサxイオナンタ・ジャンボ T. ionantha Monstrose x ionantha jumbo CYC#647

 

 

 

 

 

チランジア・イオナンタ・モンストローサxイオナンタ・ジャンボはその名の通り二つの交配種。

CYCよりリリースされた交配種でナンバーは647

イオナンタ同士の交配種でモンストローサとジャンボという遊び心ある組み合わせ。

小さな株が密集しているような姿をしており、ジャンボの面影はあまり感じられません。

お値段は8000円

 

チランジア・ムーリアエ T. muhriae

 

 

 

 

チランジア・ムーリアエはアルゼンチンとボリビアに自生するチランジア。

 Aerobia亜属(アエロビア亜属)で標本個体はアルゼンチンのSalta(サルタ)で採取されました。

アルゼンチンのサルタ標高1152m、ボリビアのポトシ標高3370mにも自生しているのが確認されており高山性のチランジア。

葉は肉厚で硬質。葉の全体に白いトリコームが見られ、葉の色はシルバーグレー。

茎を伸ばしながら成長する有茎種。

開花期にはうっすらと赤く紅葉するグリーンの花序から白い大きな三枚花弁の花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非

お値段は18000円

 

チランジア・パライベンシス T. paraibensis

 

 

 

 

チランジア・パライベンシスはブラジルのパライバ州原産のブラジル固有種。

標高240mの太陽光の当たる花崗岩の垂直の壁に自生しています。

標本個体は ブラジルはパライバ州のAraruna(アラルナ)の Pedra da Boca State Park(ペードラ・ダ・ボカ州立公園)南緯 06 度 27 分 02.5 秒、西経 35 度 40 分 38 秒、240 mで採取されました。

名前の由来は自生地のパライバ州から取られました。

葉は多肉質で硬質。葉の全体に白いトリコームが見られ葉の色はシルバーグレー。

反る葉を垂直に出して成長していくのでユニークな草姿をしています。

開花期にはピンク色の花苞から白い三枚花弁の花を咲かせます。

コレクター方におすすめの品種です。

お値段は35000円

 

 

チランジア・ピアウイエンシス T. piauiensis

 

 

 

 

チランジア・ピアウイエンシスはブラジル原産の固有種でAnoplophytum亜属。

発見されてからしばらくはガルドネリーのクローズドフォームとして扱われていましたがその後新種として登録されました。

標本個体はブラジルの北東部ペルナンブコ州のピアウイ州に近い場所で採取されました。

とある記事で目にした情報ですが採取したのは現地の植物密漁業者でそれを外国の植物学者たちに送ったため詳細な場所は不明とのことでした。そしてその記事ではピアウイ州の近くを長年調査しても見つからず、ある場所に多く自生してるのを見つけたそうです。その場所はピアウイ州の近くではなくパライバ州に近い場所だったとのことです。

自生地は標高1200m以上の垂直な花崗岩の岩壁。

葉は白く美しいトリコームがあり、葉の色はシルバーホワイトで非常に美しいです。

開花期にはピンク色がかった分岐する白い花序から赤ピンク色の三枚花弁の花を咲かせます。チャペウエンシス・チュリフォルミスにも似た美しい花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非。

お値段は30000円

 

チランジア・ロゼイフローラ T. roseiflora

 

 

 

チランジア・ロゼイフローラはブラジル原産の固有種でAnoplophytum亜属。

標本個体はブラジルはリオデジャネイロ州のノバ・フリブルゴの付近標高1200mで採取されました。

葉はやや薄く柔らかめ。葉の全体に白いトリコームが見られますが葉の色は緑色が強いシルバーグリーンの色見をしています。

開花期にはピンクがかった大きな花苞から赤ピンク色の花を咲かせます。

カウツキーやスプレンゲリアナのような小さなサイズ感で大きな花苞を出す姿はとても魅力的です。

お値段は37000円

 

チランジア・sp. ブラジル T. Sp. Brazil

 

 

 

Sp. Brazil 開花参考
Sp. Brazil 開花参考

 

 

チランジア・sp. ブラジルはブラジル原産の未記載種。

販売するものは野生から採取されたものの子株になります。

葉は肉厚で硬質。葉の色は白く美しく、トリコームの毛足が長く成長してくると葉の縁がギザギザに見えます。

開花期には赤みがかった花序から白い三枚花弁の花を咲かせます。

お値段は18000円

 

チランジア・シーケニー T. thiekenii (Seedling From EU)

 

 

チランジア・シーケニーはブラジル原産の固有種。Anoplophytum亜属。

ホロタイプはブラジルはリオデジャネイロのモロ・ド・ココで採取されました。

採取したのはReinhold Thieken氏でその方にちなんでthiekeniiと名前が付けられたそうです。

本種は絶壁の岩壁に逆さに自生していることでも有名で管理も逆さにするのが一般的です。



T. thiekeniiという名前で入荷していますが、こちらはブラジルで採取された株からの実生株になります。

未記載種である可能性もあるということを予めご了承ください。

お値段は80000円

 

チランジア・キセログラフィカxリーガルルネ T. xerographica x Regal Rene CYC#697

 

 

 

 

チランジア・キセログラフィカxリーガルルネはその名の通り二つの交配種。

CYCからリリースされた交配種でナンバーは697。

人気のキセログラフィカとリーガルルネの魅力的な組み合わせの交配種。

葉は肉厚で硬質。緑みが強くキセログラフィカよりもリーガルルネに近い葉の質感を感じます。

まだ小型ですがこれから期待できそうな株です。

お値段は12000円

 

 

以上になります。

販売開始は2月8日の12時からですので皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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