【Frontier Plants】オンラインストア11月9日販売予定約20種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】

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【Frontier Plants】オンラインストア11月9日販売予定約20種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア 北海道 札幌市】

目次

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは!

素敵な チランジア達がたくさん入荷しております!

 

今回のメインは斑入りチランジア!

 

斑入り チランジアの中では最高峰とも言われる安定した美しい斑が入るデボラアンやエリックノブロック ヴァリエガータを販売予定です。

その他にもカピタータxストレプトフィラ ヴァリエガータ、ブラキカウロスxストレプトフィラ ヴァリエガータ、イオナンタ・アルボマジナータを販売予定です。

 

その他にもうちで増殖した株たちを販売いたしますので

皆さんこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

 

販売は11月9日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

 

販売品種の紹介

 

チランジア・デボラアン T. Deborah Ann

 

 

チランジア・デボラアンはチランジア・リオホンドエンシスの斑入り品種。

以前リオホンドエンシスがチランジア・カピタータ・リオホンドやカピタータ・ピーチ、シルバーローズ等の名前で流通していたためその斑入り品種として扱われることもあります。

名前のデボラアンは作出したブリーダーの方の奥様の名前から取られたそうです。

安定した美しい斑が入ることで有名でとても人気のある品種。

葉はやや肉厚で弾力があり、葉の表面にはうっすらとトリコームが見られます。

育てやすく丈夫で他のチランジアが育てられれば全く問題ありません。

 

お値段は60000円

 

チランジア・カピタータxストレプトフィラ ヴァリエガータ T. capitata x streptophylla Variegated

 

 

 

チランジア・カピタータxストレプトフィラ ヴァリエガータはチランジア・カピタータxストレプトフィラの斑入り品種。

くるんと丸い草姿に斑が入っている姿はとても可愛らしいです。

葉はやや肉厚で弾力があります。葉の表面にはうっすらとトリコームが見られます。

葉の色はグリーンの色味が強く斑は控えめですがストレプトフィラの性質が強く葉のカールが強く魅力的な姿をしています。

育てやすく丈夫ですが、なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非!

お値段は50000円

 

チランジア・ブラキカウロスxストレプトフィラ ヴァリエガータ T. brachycaulos x streptophylla Variegated

 

 

 

チランジア・ブラキカウロスxストレプトフィラ ヴァリエガータはチランジア・ブラキカウロスxストレプトフィラの斑入り品種。

葉はやや肉厚で柔らかめ。葉の表面にはトリコームがうっすらと見られます。

葉の色は緑色で斑は控えめですが、根本は壺型で曲線を描く葉姿が美しいです。

このぐらいのしっかりとしたサイズはなかなか流通しないのでこの機会に是非!

お値段は60000円

 

 

チランジア・エリックノブロック ヴァリエガータ T. Eric Knobloch Variegated

 

 

チランジア・エリックノブロック ヴァリエガータはチランジア・エリックノブロックの斑入り品種。

エリックノブロックの美しいカールする葉姿に安定した美しい斑がはっきりと入る美種。

また葉の色がピンク色に染まることでその姿は他の斑入り品種とは一線を画す美しさを持っています。

なかなか流通しない貴重品種ですのでこの機会に是非

お値段は180000円

 

チランジア・イオナンタ・アルボマジナータ T. ionantha Albo-marginata

 

 

チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

とっても美しい斑入りのイオナンタで、斑の入り方が安定しているため、葉の先に均一に斑が入る様子は非常に美しいです。

高価なイオナンタですが、とても綺麗!

栽培は難しくありませんが、屋外などでは葉先が痛みやすいため、遮光などして気をつけて管理してあげてください。

お値段は20000円

 

 

チランジア・クラーケン(カーリースリム綴化)T. Kraken(T. Curly Slim Cristate Form)

 

 

チランジア・クラーケンはチランジアカーリースリムの栽培品種で綴化現象を起こした品種になります。

チランジアの綴化現象はとても希少なためイオナンタなどを除くと見かけることはほとんどありません。

通常のカーリースリムとはまた違った姿をしています。葉は多肉質で、トリコームが厚く白く、葉の色も暗い色をしているためシルバーグレーに見えます。

また開花期に見せる姿もことなり花序は鮮やかな赤で、複数の場所から一斉に開花します。

クラーケンという名前もとても心惹かれるものがあります。


お値段は20000円

 

チランジア・マイスウィートローズ T. My Sweet Rose (T. riohondoensis X T. streptophylla)

 

 

チランジア・マイスィートローズはシルバーローズ(リオホンドエンシス)とストレプトフィラの交配種。

ストレプトフィラの性質が強く綺麗なつぼ型で乾燥するとくるくるの葉が特徴的です。

シルバーローズの葉の密度や銀葉の美しさが遺伝しているため葉姿はとても綺麗ですね。

開花期には全体がピンク色に染まりまさに名前の通りバラのような姿を見せてくれます。

お値段は9000円

 

 

チランジア・ラブノット T. Love Knot (T. capitata X T. streptophylla)

 

 

チランジア・ラブノットはチランジア・カピタータとチランジア・ストレプトフィラの交配種。

開花期以外でも葉が赤く色づき非常に美しい人気のある交配種です。

ストレプトフィラが交配に使われており、根本が壺型に膨らみ葉には少しカールが出るため葉姿、葉の色ととても美しい交配種です。

開花期にはさらに色鮮やかに紅葉してくれる魅惑の交配種!

管理は難しくなく丈夫で育てやすいですね。

お値段は6000円

 

チランジア・セレリアナ×カプトメデューサ・パープル T. seleriana x T. caput-medusae Purple

 

 

チランジア・セレリアナ×カプトメデューサ・パープルはその名の通り二つの交配種。

壺型種同士の交配種で、カプトメデューサ・パープルは開花期以外でも葉が紫色に発色する性質があるため、本種も魅力的な姿を見せてくれています。

葉は多肉質で、全体的に白いトリコームが見られます。根本はずっしりとした壺型で重さを感じられます。葉の色は暗色系で環境次第では紫色に発色していきます。

壺型種好きにはぜひ育ててもらいたい品種です。

お値段は4000円

 

 

チランジア・ロシーxハリスコモンティコラ T. rothii x jalisco monticola

 

 

 

チランジア・ロシーxハリスコモンティコラはその名の通り二つの交配種。

大型種同士の交配種で本種も大きく成長する大型種。

葉は肉厚で硬質。葉にはあまりトリコームがなく、葉の色も緑色の強い緑葉種。長い葉をロゼット型に展開して成長していきます。

開花姿は現在調査中ですが、開花期には真っ赤に紅葉するロシーと花序がとても特徴的なハリスコモンティコラの交配種なだけに開花姿も期待できそうです。

お値段は15000円

 

 

チランジア・アトロヴィリディペタラ T. atroviridipetala

 

 

 

チランジア・アトロヴィリディペタラはメキシコ原産の固有種のチランジア。メキシコはドゥランゴ、サカテカス、ゲレーロ、イダルゴ、ミチョアカン、ハリスコ、メキシコ、プエブラ、オアハカ、ベラクルズに分布しており。

標高1500~2050mの温かく乾燥した地域に自生しています。しかしより高所の湿った森林地帯でも自生している姿が見られます。

タイプ標本はJ. Rzedowski氏にメキシコ、イダルゴで採取されたものと松田英二氏にメキシコ、カルデロン橋付近で採取されたものとがあるようです。

シルバーグリーンの草姿、開花姿ともに人気のあるチランジアですが、流通数が少なくとても希少です。

夏場の暑さや水のやりすぎに注意して夏場はやや乾燥気味に管理してあげてください。

お値段は60000円

 

チランジア・イオナンタ・ピーチ(パープルフラワー) T. ionantha Peach (Purple Flower)

 

 

チランジア・イオナンタピーチはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

イオナンタの中では小型種であり、開花期にはピンク色に染まることからその名が付けられた。イオナンタ・ドゥルイドも開花期にはピンク色の染まることもあり、紫の花を咲かせるものだけをイオナンタ・ピーチとすることが多い。メキシコのゲレーロ州のタスコで採取された。

葉は柔らかく短め、トリコームもしっかりと現れている。通常のイオナンタよりも葉の色が明るめでライトグリーンの色合いをしている。

開花期には基本種よりも赤みがうすく、ピンク色に染まる。花は紫の筒状の花を咲かせるタイプと白い筒状の花を咲かせるタイプのものがある。

栽培は基本種同様で問題ない。やや寒さに弱いため冬季の管理には気をつける。

今回入荷したものは親株が紫花を開花させたものの子株となります。

お値段は9000円

 

 

チランジア・イオナンタ・トゥートーン(ツートーン) T. ionantha Two Tone

 

 

 

チランジア・イオナンタ・ツートンはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

葉の全体がチェリーのような赤い場所と、レタスのようなグリーン場所が存在するのが特徴的な珍しいイオナンタ。

葉はやや肉厚でイオナンタ・フエゴにも似た形をしていますが、本種の方が大きく成長します。

開花期には全体が赤くなるので、ツートンの状態は開花期以外に見られます。

流通数も少なく探している方も多いのではないでしょうか?

お値段は6000円

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイ T. ionantha Fat Boy (RFI Clone)

 

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

イオナンタの中では大きめに成長する品種であり。イオナンタ・マキシマに似た外見を持つ。

こちらは多く流通しているTillandsia Internationalが販売しているタイプではなくRainforest Flora社が生産しているもので、あまり流通することはありません。

コレクターの方におすすめの一品!

お値段は7000円

 

チランジア・ストレプトカルパ・ボリビア T. streptocarpa Bolivia

 

 

チランジア・ストレプトカルパ・ボリビアはチランジア・ストレプトカルパの栽培品種の一つ。

ボリビアで採取されたストレプトカルパで基本種と比べると葉がとても肉厚。

葉の全体に毛足の長いシルバーグレーのトリコームが見られます。

なかなか流通しないのでコレクションにいかがでしょうか?

お値段は15000円

 

ランジア・スウィートチョコラータ T. Sweet Chocolate(T.ionantha × T. pruinosa)

 

 

チランジア・スウィートチョコラータはチランジア・イオナンタとプルイノーサの交配種。

ジャマイカで採取した自然交配種と言われていますが、ジャマイカにはイオナンタが存在しないという面白いエピソードを持っています。

とても美味しそうな名前のチランジアで名前にまけない魅力的な姿をしています。

葉は柔らかめで、毛足の長い白いトリコームを持ち、それが全体に見られます。

開花期には全体が赤く紅葉し、濃い紫色の花を咲かせます。

お値段は6000円

 

チランジア・フラベラータ・レッドジャイアント T. flabellata Red Giant

 

 

 

チランジア・フラベラータ・レッドジャイアントはチランジア・フラベラータの栽培品種の一つ。

大きく成長する大型の緑葉種のチランジアでこちらは葉に赤みが入るのが特徴です。

葉は肉厚でやや弾力があります。葉の全体に白いトリコームがうっすらと見られます。葉の色は深みのある赤でとても魅力的な色をしています。

開花時に見せる赤く分岐する美しい花序が魅力的な種。

湿度を好みますが育てやすいのでオススメです。

お値段は5000円

 

 

チランジア・フレクスオーサ・グランドケイマン T. flexuosa Grand Cayman

 

 

チランジア・フレクスオーサ・グランドケイマンはチランジア・フレクスオーサの栽培品種の一つ。

グランドケイマン諸島で採取されたことからその名がつけられました。

フレクスオーサ同様大きくなる大型種で、葉が捩れるように成長し、縞模様がはっきりと出るのが特徴的です。

あまり流通していない珍しい種ですのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は3000円

 

 

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