【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】後編

【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア 北海道 札幌市】後編

目次

 

 

 

販売は6月12日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

※価格はすべて税別になります。

 

価格一覧はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の販売品種と価格一覧【エアプランツ チランジア】

 

前編はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】前編

 

販売は6月12日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

販売品種の紹介

 

 

チランジア・カステラニー T. castellani

 

チランジア・カステラニーはアルゼンチンはコルドバ原産のチランジア。

ディアフォランテマ亜属の小型のチランジアで、カピラリスに良く似た外見をしているのが特徴的です。

細い銀葉の葉を交互に出しながら成長していき、花はとても小さく確認するのが難しいくらいです。

子株を良く出し、さらに自家受粉するため種もできます!

なかなか流通しない珍しい種なのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は5500円

 

チランジア・クリスタガリー T. crista-gallii

 

チランジア・クリスタガリはメキシコのチアパス州原産のチランジアでメキシコ固有種。

標高1800mの針葉樹や様々な樹木が混生している、広い森林地帯に自生しています。

葉は細長く、弾力があります。葉をロゼット型に展開しながら成長していきます。

開花期には赤い光沢のある花序を出し、紫色の筒状の花を咲かせます。

それほど流通量の多くないマニアックなチランジア。

お値段は5500円

 

チランジア・ベラ T. bella

チランジア・ベラはブラジル原産の有茎種のチランジア。

ブラジルはリオグランデ・ド・スル州のPedra do Segredoと呼ばれる形態をした岩石地帯の砂岩の壁にぶら下がって自生しています。

ほとんど流通しない珍しいチランジアで肉厚で硬質な葉を出しながら茎をのばして成長していきます。

草姿はとてもがっしりとしていて美しくかっこいいですね!

お値段は9000円

チランジア・ブルボーサ・ギガンテ T. bulbosa Gigante

 

チランジア・ブルボーサ・ギガンテはチランジア・ブルボーサの巨大化するタイプ。
非常に大きくなるのが特徴で最大で葉長が60cmにもなる大型種。

葉は多肉質で根元の壺部分は握りこぶしほどの大きさに成長する。それがクランプになるのだから圧巻の一言である。

花は赤い花序に紫の筒状の花を咲かせる。

管理は基本種同様、風通しの良い日陰で水苔などに植えつけてやると調子が良い。直射日光と暑さに弱く注意すること。

お値段は4500円

チランジア・アラウジェイ・ミニマ T. araujei var. minima

 

チランジア・アラウジェイ・ミニマはチランジア・アラウジェイの変種の一つ。

標本個体はブラジルはリオデジャネイロで採取されました。

多肉質な短い葉を密に出しながら、茎を伸ばして成長する有茎種。

驚くべきはこの姿を保ちながら60cmまで成長できるという記述があることです。

開花期にはピンク色の花序から白い三枚花弁の花を咲かせます。

とても美しく人気のある種でおすすめです!

お値段は4000円

 

チランジア・アルバレジア T. alvarezii

 

チランジア・アルバレジアはメキシコ原産の固有種のチランジア。メキシコはベラクルズで採取されました。

葉は細く柔らかい、グラス系のチランジアで、不思議な葉の色をしています。

開花期にはグリーンの花序から白い三枚花弁の花を咲かせます。

※ばらばらにならないように植物用のボンドで何株かをまとめてくっつけてあります。

お値段は2000円

チランジア・コングラッチュレーション T. Congratulations(T. rothii X T. Best in Class)

 

チランジア・コングラッチュレーションはチランジアロシーとベストインクラスの交配種。(ベストインクラスはキセログラフィカとロシーの交配種。)

2020年にリリースされたばかりの交配種のため流通量も少なく、キセログラフィカやロシー好きのコレクターの方にお勧めです。

葉は硬質で葉の全体にうっすらとトリコームが見られます。葉の色は綺麗なライトグリーンであまりトリコームのない緑葉種のようです。

お値段は9000円

 

チランジア・ベティコン T. Bettycon (T. Betty X T. concolor)

チランジア・ベティコンはチランジア・ベティーとチランジアコンコロール交配種。(チランジア・ベティはキセログラフィカとブラキカウロスの交配種)

2020年にリリースされたばかりの交配種のため流通量も少なく、キセログラフィカ好きのコレクターの方にお勧めです。

葉はやや柔らかめで、葉の全体にきめ細かな白いトリコームが見られます。葉の色もライトグリーンのためとても綺麗な白い葉をしたチランジア。

小さいながらに葉がすでにカールしはじめています!

お値段は5500円

 

チランジア・ワグネリアナ T. wagneriana

チランジア・ワグネリアナはペルー、エクアドルにかけて自生するタンクタイプのチランジア。

標高500~1300mに自生し日付は不明ですが、標本個体はペルーのロレートで採取されました。

葉は柔らかく、トリコームがほとんどありません。湿度を好む緑葉種のため鉢に植え付けて管理するのがおすすめです。

開花期には大きなピンク色の花序を出して紫色の三枚花弁の花を咲かせます。花茎には平べったいピンク色の花苞が複数付き長い間開花を楽しめます。

あまり流通しない希少なチランジア。

※輸入時の葉の痛みがありますが、中心部から新しい葉が展開し始めています。

お値段は9000円

 

チランジア・マレモンティー T. mallemontii

チランジア・マレモンティーは細く繊細な葉を持つ一つ一つが小さい小型のチランジア。多くはこのようにクランプの状態で出回ることが多い。葉は柔らかくトリコームを持つ。

香りの良い美しい薄紫色の花を次々と咲かせるのが特徴で、環境が合えば子株をどんどん出し次から次へと開花し非常に栽培していて楽しいチランジアである。

一方管理はやや難しく、水切れに弱いため乾燥する場所では水遣りの頻度を多めにするとよい。チランジア・ウスネオイデスのように雨の当たる環境などで管理するのもオススメである。

チランジア・バンデンシスと近縁種で非常に良く似ているため混ざると見分けがつき難い。本種のほうがより葉が細く繊細で、バンデンシスのほうが花が濃い紫色である。

お値段は1500円

チランジア・ミオスラ T. myosura

チランジア・ミオスラはディアフォランテマ亜属のチランジア。

ディアフォランテマ亜属のなかでは大型に成長する種で、そのユニークな見た目から人気も高いです。

子株を良く出しクランプになり、栽培も容易なためディアフォランテマ亜属の入門種といった感じです。

花は白く小さな可憐な花を咲かせます。

お値段は1200円

 

チランジア・カピラリス・ヴィレッセンス T. capillaris var. virescens (Formerly Pitchfork)

チランジア・カピラリス・ヴィレッセンスはカピラリスの変種の一つ。

様々な変異種のあるカピラリスのなかでも非常にユニークな姿をしています。

1cmにも満たない葉を交互に出し小型で細く伸びるように生長していく姿はとってもユニーク!。

流通量も少ない希少な種類ですが、成長速度はわりと速めで管理もさほど難しくないです。風通しの良い環境で管理しますが、小型のため風に飛ばされたり、乾燥が早い傾向があるため水遣りを多くすると良い。

開花期には黄色の花を咲かせます。

お値段は5500円

 

チランジア・ハッツオフ T. Hats Off (T. caput-medusae X T. ionantha)

チランジア・ハッツオフはカプトメデューサとイオナンタの交配種。

ポピュラーな種類同士の交配ですが、ポテンシャルの高い交配種です。

葉は肉厚で弾力があり、短め。バランスのとれた草姿をしています。

開花期には赤く紅葉し、赤い短い花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

※こちらは開花済みになります。

お値段は15000円

 

チランジア・イキシスター T. Ixistar (T. ixioides X T. argentina)

チランジア・イキシスターはチランジア・イキシオイデスとアルゲンティナの交配種。

美しい黄花のイキシオイデスと赤ピンク色の花の美しいアルゲンティナの交配種がいったいどのような花を咲かせるのか楽しみな品種です。

葉は硬質で肉厚、全体に白く美しいトリコームが厚く見られます。葉の色は白く美しくとても魅力的です。

見た目も美しいおすすめの品種。

お値段は8000円

 

チランジア・ジェス T. Jes (T. exserta X T. brachycaulos)

チランジア・ジェスはエクセルタとブラキカウロスの交配種。

エクセルタのくるくるカールの葉とブラキカウロスの厚みのある葉がしっかりと遺伝した人気のある種。

本領が発揮されるのは開花期で、全体がピンク色に染まるという感動的な姿になってくれます。

お値段は12000円

 

チランジア・ルシールリナータ T. Lucille Renata (T. ehlersiana X T. streptophylla)

チランジア・ルシールレナータはチランジア・エーレルシアナとストレプトフィラの交配種。

チランジア・ルシールと同じ交配で、Renata(レナータ)と名前が付け加えられています。Renataは生まれ変わるというラテン語が起源の女性の名前を意味しています。(Natosが生まれるという意味)つまり本種はチランジア・ルシールの生まれ変わりのような品種であるということです。

本種もしっかりとした壺型種ですが、まだリリースされたばかりの品種でどんな姿へと成長するのか詳しくわかりませんが、ルシールのように魅力的な姿へと成長してくれると思います。

お値段は17000円

 

チランジア・メアリーZ T. Mary Z (T. chiapensis X T. roland-gosselini)

 

チランジア・メアリーZはチランジア・チアペンシスとローランドゴッセリーニの交配種。

肉厚の白い葉と開花期に見せる大きな赤い花序が特徴の交配種。

葉は肉厚で弾力があり全体に白いトリコームが見られます。葉はややうねりを帯びていてとても美しい草姿を見せてくれます。

開花期には赤ピンク色に紅葉し、大きな赤い花序を出します。

チアペンシスが親の流通の少ない珍しい交配種ですのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は25000円

 

チランジア・ミスティックフレーム T. Mystic Flame (T. albertiana X T. ixioides)

 

チランジア・ミスティックフレームはチランジア・アルベルティアナとチランジア・イキシオイデスの交配種。Mark Dimmitt氏が作ったチランジア・アルベルティアナを親としたミスティックシリーズの交配種の一つ。アルベルティアナの赤い花とイキシオイデスの黄色の花の両親の美しい花を咲かせる性質をしっかりと受け継いでいる。本種は両親よりも大きく成長する。

葉はやや硬質で弾力に富む多肉質の葉を出す。トリコームは全体にうっすらと出ている程度。交互ではないが全体的に平べったい草姿をしている。

花は両親の性質を受け継ぎ、明るい赤の三枚花弁の美しい花をさせる。花姿が美しい種であるため是非開花した姿を見て欲しい。

性質は丈夫で育て易い。基本的なチランジアの管理で問題なく成長する。半日陰か明るい日陰の風通しの良いところで管理すると良い。

お値段は3500円

 

チランジア・ミスティックマジック T. Mystic Magic (T. albertiana X T. recurvifolia)

 

チランジア・ミスティックマジックはチランジア・アルベルティアナとチランジア・レクルビフォリアの交配種。Mark Dimmitt氏が作ったチランジア・アルベルティアナを親としたミスティックシリーズの交配種の一つ。

ミスティックシリーズの中でもあまり流通しない品種で、情報もあまりありません。

ミスティックシリーズを集めているかたコレクションにいかがでしょうか?

お値段は6000円

 

チランジア・パープルストライプス T. Purple Stripes (T. seleriana X T. pseudobaileyi)

 

チランジア・パープルストライプスはチランジア・セレリアナとプセウドベイレイの交配種。

壺型種同士の交配種で、壺型好きにはたまらない品種です。

葉は硬質で肉厚。セレリアナよりもプセウドベイレイの性質が強い外見をしていますが葉の全体に白いトリコームが見られ質感もざらっとしています。

とても魅力的な交配種ですのでこの機会にぜひ!

お値段は16000円

 

チランジア・レアブリード T. Rare Breed (T. jonesii X T. aeranthos Amethyst)

 

チランジア・レアブリードはチランジア・ジョネシーとアエラントス・アメジストの交配種。

チランジア・ジョネシーが交配に使われている名前の通り珍しい交配種。

まだリリースされたばかりで情報が少ないですが、葉の色が黒紫色をしており、とても魅力的です。

ぜひコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

お値段は5500円

チランジア・スウィートイザベル T. Sweet Isabel (T. tectorum X T.paleacea)

 

チランジア・スィートイザベルはチランジア・テクトラムとパレアセアの交配種。

毛足の長いトリコームと白く美しい外見が人気の有茎種のチランジア。

開花せずとも子株をだしてクランプになります。

丈夫で育てやすく乾燥にもつよいのでオススメです!

お値段は1500円

 

チランジア・パーフェクトブレンド T. The Perfect Blend (T. Lucille X T. bulbosa)

 

チランジア・ザパーフェクトブレンドはチランジア・ルシールとチランジア・ブルボーサの交配種。片親のチランジア・ルシールも交配種でありチランジア・エーレルシアナとチランジア・ストレプトフィラ交配によってつくられている。全ての親が壺型種であり、本種は非常に美しい壺型に成長する人気のある交配種。

チランジア・エーレルシアナの美しいトリコームと大型化する壺型、ストレプトフィラのくるりとカールする葉とライトグリーンの色味、ブルボーサの魅力的なフォルムが合わさった特別な交配種。葉は多肉質でうねるように四方へと伸びていく、壺型の部分にしっかりとトリコームが出ており非常に美しい。どのチランジアにもない魅力的な姿へと成長してくれる。

成長スピードは並で遅くもなく、早くもない。素焼きの鉢に水苔などを入れうえつけてやると調子が良いです。

今回入荷したものは根元ががっしとしていてとってもおすすめ!

お値段は20000円

 

チランジア・レオナミアナ×ブルボーサ T. leonamiana X T. bulbosa

 

チランジア・レオナミアナ×ブルボーサはその名の通り二つの交配種。

珍しい組み合わせの交配種で、とても魅力的な姿をしています。

葉は柔らかめで葉の全体に白く美しいトリコームが見られます。根元はしっかりと壺型でバランスのとれた草姿をしています。

なかなか流通しない品種ですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は27000円

 

チランジア・カプトメデューサ・スペリオール T. caput-medusae Superior

チランジア・カプトメデューサ・スペリオールはチランジア・カプトメデューサの栽培品種の一つ。

Paul T. Isley氏のプライベートエリアから持ってこられた品種で特別なカプトメデューサとのことです。

最近リリースされたばかりで情報があまりありません。

コレクターの方におすすめの品種。

お値段は2500円

チランジア・レトルタ T. retorta Clump

 

チランジア・レトルタはディアフォランテマ亜属の小型のチランジア。同じディアフォランテマ亜属のチランジア・アンディコーラに似た外見を持つが本種のほうが葉が硬く曲線を描くように葉を伸ばす。一株で見ると平らな姿をしており短いながらも有茎種のように茎を伸ばしながら成長している。

レトルタの葉は硬質で全体にトリコームが出ているがやや緑が強い葉色をしている。葉を交互に出しながら茎を伸ばして成長していき葉は外側に曲線を描いて展開する。

花は小さく目立たないがクリーム色をした可愛らしい花を咲かせる。本種は自家受粉するので良く種をつける。

管理は難しくなく直射日光を避けて明るい日陰や半日陰の風通しの良いところで管理すると良い。子株を良く出しボール状にクランプになるためそのつもりで流木などに着生させてあげよう。特に着生させなくとも良く成長してくれるので風通し良く管理するのがポイントである。

お値段は2000円

 

チランジア・ストリクタ・アルビフォリア T. stricta var. albifolia

 

チランジア・ストリクタ・アルビフォリアはチランジア・ストリクタの変種の一つ。

ブラジルはエスピリト・サント州で採取された、ストリクタで青色の混じったような白い花を咲かせるのが特徴的です。

葉は肉厚で基本種と比べるとトリコームも多めです。

とても美しいストリクタなので、ぜひ育ててみてください。

お値段は2300円

チランジア・ピザッツ T. Pizazz(T. tenuifolia Amethyst X T. aeranthos)

 

チランジア・ピザッツはテヌイフォリア・アメジストとアエラントスの交配種

葉は硬質で、肉厚。葉の色は黒紫色でとても魅力的な色をしています。葉の全体にはうっすらとトリコームが見られます。

育てやすく丈夫、とても美しいチランジアなのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は9000円

 

チランジア・パーティーアニマル T. Party Animal (T. exserta X T. jaliscomonticola)

 

チランジア・パーティーアニマルはチランジア・エクセルタとハリスコモンティコラの交配種。

美しい草姿が人気のエクセルタと大きく成長し、美しい花序を持つハリスコモンティコラの交配種。

おそらく大型種で大きく成長しそうな雰囲気をもっています。

流通量が少なく、情報も少ないですが葉は肉厚で、やや硬質。葉の全体に白く美しいトリコームが見られます。葉の密度が高くどんどん新しい葉がでてきています。

因みにParty Animalとはパーティーが好きでパーティーしたがる人のことを指すようです。

お値段は25000円

 

チランジア・ブラジリアンビューティー T. Brazilian Beauty (T. araujei X T. stricta)

 

チランジア・ブラジリアンビューティーはチランジア・アラウジェイとストリクタの交配種。

両種ともブラジルに自生しておりこの名がつけられたと思います。

葉は硬質で短めですが、幅広。トリコームがうっすらと見られますが、葉の緑色の強い緑葉種。

茎を伸ばしながら成長する有茎種でがっしりと太い茎が魅力的ですね。

お値段は25000円

 

チランジア・ジェイアール(ジェリーロビンソン) T. J. R.(JR) (T. stricta X T. geminiflora)

 

チランジア・ジェイアールはチランジア・ストリクタとゲミニフローラの交配種。

レインフォレストフローラ社の共同パートナーであるJerry Robinson氏(ジェリーロビンソン)にちなんで名前が付けられました。Dimmit氏作出

緑葉種同士の交配種で葉は硬質でやや肉厚。葉の全体にうっすらとトリコームが見られますが、緑色のつよい緑葉種。葉の密度も高く草姿が美しいですが、最大の魅力はやはり花です。

開花期にはピンクの大きな花苞を出して開花します。花苞の形はストリクタやゲミニフローラのようですが、淡いピンク色の大きな花苞から濃いピンク色と紫色の花が同時に咲いているように見える姿はとても美しいです。

お値段は9000円

 

 

チランジア・チャールズワイリー T. Charles Wiley (T.seleriana × T.bulbosa)

 

チランジア・チャールズワイリーはチランジア・セレリアナとチランジア・ブルボーサの交配種。

壺型種同士の交配種でとても人気がありますが、最近は流通数が少なく珍しいです。

葉は肉厚で弾力があり、姿はブルボーサに似ていますが、葉の全体に毛足の長いトリコームが現れるのが特徴的です。

壺型種好きにはオススメの交配種!

お値段は16000円

 

チランジア・バウプル T. Bauple (T.brachycaulos x T.streptophylla)

 

チランジア・バウプルはチランジア・ブラキカウロスとストレプトフィラの交配種。

人気のエリックノブロックの同交配ですが、エリックノブロックの方が人気があるため、なかなか流通しない珍しい交配種です。

大きく成長する大型種。幅広の肉厚で柔らかい葉で、根元はストレプトフィラのようにどっしりと成長していきます。

丈夫で育てやすく、成長も早いオススメの交配種です。

お値段は6000円

 

以上になります!

皆さん気になるチランジアはありましたでしょうか?

 

販売は6月12日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

価格一覧はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の販売品種と価格一覧【エアプランツ チランジア】

 

前編はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア6月12日約60種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】前編

 

 

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

Leave a Reply

CAPTCHA