エクメア・ヌディカウリス・カスピダータ Aechmea nudicaulis var. cuspidata 育て方 図鑑 【Frontier Plants】

【Frontier Plants】エクメア・ヌディカウリス・カスピダータ Aechmea nudicaulis var. cuspidata 育て方 図鑑

 

エクメア・ヌディカウリス・カスピダータ Aechmea nudicaulis var. cuspidata
エクメア・ヌディカウリス・カスピダータ Aechmea nudicaulis var. cuspidata

 

 

エクメア・ヌディカウリス・カスピダータはヌディカウリスの変種の一つ。ブラジル、エクアドル、ベネズエラに分布しており、標高0~1200mの着生して自生しています。まれに地面に生えていることもあるようです。標本個体はブラジルのサンパウロ近くのサントスで発見されました。名前の「cuspidata」は鋭い、先のとがったを意味しています。

葉は硬質で肉厚。葉の葉針ははっきりとしています。姿は細長く、名前の鋭いがこの姿からきているのか、葉のトゲからきているのかは分かりません。葉には銀色の縞模様が入り、明るい環境下で赤く色づきます、ところどころに茶褐色の斑点も見られます。

開花期には赤い花序に沢山の緑色の花苞を付け、黄緑色の花を咲かせます。

丈夫で育てやすく、流木などに着生させて管理するのもオススメです。

 

タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ

葉のタイプ

硬葉系

葉針の有無

栽培難易度

普通

原産地

ブラジル、ベネズエラ、エクアドル

花色

黄緑色

開花サイズの目安

約 20cm

日照

直射日光は40~50%ほど遮光する

発色の色や模様について

銀色の縞模様、赤く紅葉することもあります。茶褐色のスポットが出ることも。

水やりの目安

週に1~2回

タンクブロメリアの増え方

ランナー(ストロン)

 

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