チランジア・サルモネア Tillandsia salmonea 育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・サルモネア Tillandsia salmonea 育て方 図鑑

 

チランジア・サルモネア Tillandsia salmonea
チランジア・サルモネア Tillandsia salmonea

 

 

チランジア・サルモネアはメキシコはチアパス州原産のチランジア。標高800~1350m付近の岩に着生して自生しています。大きく成長する大型種で、中心部がやや赤みがかるもの特徴的で美しいチランジア。

葉は細長くシャープですが、弾力があり肉厚、葉の裏面には独特の縞模様のようなものが入り、赤みを帯びる草姿がなんとも魅力的です。

開花期にはチランジアとしては珍しいオレンジ色の分岐する平たい大きな花序を出して紫色の筒状の花を咲かせます。

栽培は難しくありません、明るく風通しのよい場所で管理してあげてください。寒さにあまり強くないとの情報も入ってますので、冬場は10℃以上を保ってあげてください。

 

花色

紫色

開花サイズの目安

横30cm 高さ30cm

原産地

メキシコ チアパス

栽培難易度

普通

水遣りの目安 

週に2~3回

日照

半日陰

直射日光は50%以上遮光する

栽培のポイント

明るく風通しの良いところで管理する 冬場は10℃以上を保ってあげてください。

 

基本的なチランジアの育て方はコチラ

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