【Frontier Plants】ビルベルギア・パイプライン Billbergia Pipeline (Bill. ‘Windii’ x Bill. ‘Domingos Martins’)
目次
ビルベルギア・パイプラインはビルベルギア・ウィンディーとビルベルギア・ドミンゴスマルチンスの交配種。リサ ヴィンザント氏作出のビルベルギアですらっと細長い筒状のフォルムが魅力的。
葉は硬質で鋸歯はしっかりとしている。シルバーグリーンの葉には大きな白いスポットが入り、画像のように大きな白い塊の部分になることもある。葉の外側には白いバンドがくっきりと入り非常に美しい。
開花期には下垂するカラフルなピンク色の花序から青紫色の花を咲かせる。
育て方は基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく栽培できる。
確かめたわけではないが、ハワイのサーフィンの聖地ノースショアにパイプラインと呼ばれるサーフスポットがあり、そこから名前が取られたのではないかと思われる。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種 Vinzant Lisa 氏作出 ハワイ
花色
根元がクリーム、青紫色
開花サイズの目安
約 40cm
日照
半日陰
直射日光は40%ほど遮光する
発色の色や模様について
シルバーグリーンの葉に白く大きなスポット、白いバンド
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
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