【FrontierPlants】チランジア・ヌプティアリス Tillandsia nuptialis 育て方 図鑑
目次
チランジア・ヌプティアリスはメキシコよりの南アメリカ原産の有茎種のチランジア。非常に珍しく流通数も少ない希少なチランジア。見た目はチランジア・アルビダと良く似ているが葉は細く、インカルナータと比べると葉は硬い。
本種の葉は硬質で細くシャープで、トリコームも厚くシルバーというより白に近い色合いをしており非常に美しい。葉の根元付近にシワがよるのも特徴である。
開花期にはライムグリーンの花序を出し、白い三枚花弁の花を咲かせる。
栽培は難しくなく、明るく風通しの良いところで管理してやれば調子よく育つ。子株も良く出しクランプになりやすい。
交配種としては以下のものが存在する
チランジア・ホルムズクリスタル(アエラトス・アルバ×ヌプティアリス) Tillandsia ‘Holm’s Crystal’(T.aeranthos var. alba×T.nuptialis)
花色
白
開花サイズの目安
横7~15cm 高さ15~25cm
原産地
メキシコよりの南アメリカ
栽培難易度
容易
水遣りの目安
週に2回ほど
日照
半日陰 直射日光は40%ほど遮光する
栽培のポイント
明るく風通しの良いところを好む
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