チランジア・アエラントス・アルボフローラ Tillandsia aeranthos ‘Albo-Flora’ 育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・アエラントス・アルボフローラ Tillandsia aeranthos ‘Albo-Flora’ 育て方 図鑑

 

 

 

チランジア・アエラントス・アルボフローラ Tillandsia aeranthos 'Albo-Flora'
チランジア・アエラントス・アルボフローラ Tillandsia aeranthos ‘Albo-Flora’

 

 

 

チランジア・アエラントス・アルボフローラ Tillandsia aeranthos ‘Albo-Flora’

チランジア・アエラントス・アルボフローラはチランジア・アエラトスの栽培品種のうちの一つ。チランジア・アエラトス・アルバとはまた違うアエラトスであり、本種の花苞は赤く、アエラトス・アルバは変種のうちの一つであり花苞まで白い。

葉は硬質で細くシャープである。シルバーのトリコームが全体に出ておりシルバーグレーの色味が美しい。葉の根元付近がやや紫色をしているのも特徴的である。基本種と比べると葉先はピンとしており長い。

開花期には赤ピンク色の花苞を出し、白い三枚花弁の花を咲かせる。白と赤のコントラストがなんとも美しい姿を見せる。

アエラントスの中ではやや気難しい部類に入る。寒さには強く基本的な性質は変わらないが、乾燥に弱く葉先が枯れこむことが多い。葉が丸くなってくるようなら水遣りが足りていない証拠なので多めに水遣りの頻度を多くするとよい。子株を出してクランプになりやすいが成長速度はそれほど速くないため、毎年開花するようであれば置き場所を変えて開花を抑えるとよい。

花色

開花サイズの目安

横10~15cm 高さ10~15cm

原産地

栽培品種

栽培難易度

普通

水遣りの目安 

週に2~3回

日照

半日陰

栽培のポイント

水遣りを多めにしなるべく乾燥させないようにすると良い。

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